トヨタのマークUワゴン

私が初めて二十歳のときに購入した車は、トヨタのマークUワゴンです。

 

今は、廃盤となってしまった為、新車販売はしておらず、中古車市場に少し出回っている位です。

 

いわゆる旧車です。

 

何で私が、マークUワゴンを購入したかと言うと、ズバリ、アメ車に憧れていたからです。

 

今から十数年前、日本は結構なアメ車ブームで、シボレーのインパラやアストロ、C-1500、

 

ビュイックのロードマスターワゴンなど、私の周囲でも既に乗っている人間がいて、影響を受けたのです。

 

「でも、なんで日本車なの?」と聞かれると、アメ車だと車両本体価格も高いですが、何よりガソリン代や保険などの維持費がかかり、ちょっとしんどそうなので、日本車でアメ車っぽいやつを探していたのです。

 

こんなことを言うと、元々のマークUワゴンが好きな人から怒られそうですが、もちろん私も愛情を持って乗っていました。

 

リアスムージングをし、内装をウッドパネルにし、アルミを履き替えて、車高を落としフルエアロにして、もう最高にカッコよかったのです。

 

購入価格は改造費等もろもろ込みで、約130万位になりました。

 

走行距離は約6万キロでした。キズや凹みは少しあるくらいです。

 

当時、友達には「高いよ〜」と言われましたが、実際はどうでしょうか。

 

私はすごく満足して購入したので、満足度は高かったです。

 

そんなマークUワゴンで、色んなところに行きました。

 

納車初日はお台場、2日目は、富士山のふもとまでドライブ。

 

運転も好きなので、運転はもちろん全く苦になりません。

 

当時は学生でしたので結構時間があり、無意味に首都高速を走らせて、環状線をぐるぐる回っていました。特に夜のドライブは好きです。

 

マークUワゴンの特徴として、加速はそんなに良い方ではないので、高速の合流の際などには少し意識的にアクセルを踏まなければいけません。

 

しかし、当時の私は走行性能うんぬんよりは見栄えを重視していたので、全然関係ありません。

 

ただ、気になっていたことが1つあります。それは燃費の悪さです。

 

私のマークUワゴンは1リッターあたり7キロ位走ります。

 

友達が乗っていたアメ車が1リッターあたり2〜3キロなので、それを考えれば、まあ良いと言えば良いのですが、日本車なのだからもう少し燃費が良かったらなと思っていました。

 

初めての愛車は結局3年位乗りました。

 

途中大きな修理などは無かったのですが、ブレーキ関係やエンジンまわりの調子が良くなく、

 

次の車検の際には、結構な修理代がかかりそうだったからです。

 

でも、あの3年間のマークUワゴンとの思い出は私にとって宝物です。

 

心からありがとうと言いたい位、愛した車でした。

 

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